洛南高校付属中学校の2010年度の社会の入試分析です。赤本については『洛南高等学校附属中学校 2018年度受験用赤本 1031 (中学校別入試対策シリーズ)』を参照してください。

1.2009年に新型インフルエンザが流行した。その流行を題材にして、A天然痘、Bペスト、Cコレラに関するリード文が展開されている。今後の対策として、時事問題対策が求められる。時間に余裕があれば、今回の場合、周辺知識として新型インフルエンザから様々な感染症に関する知識を深めるとよいだろう。 設問は20問あるが、全て基本的な知識があれば正答できるレベルである。

2.海外からの登山客が多くなった富士山にあやかって名付けられた全国各地にある「○○富士」に関する問題である。A~Gの文を読めば、正答できる問題である。間違えた問題があれば、地図帳や参考書で確認しておきたい。
(3)黒潮とさお釣りというキーワードで、高知県のかつおの一本釣りと推測できれば、答えを導き出せるだろう。
(4)と(5)は地図帳や参考書で確認しておきたい。
(6)猪苗代湖から流れる日橋川の問題は細かい点を問う問題であるので、難しいと感じるかもしれない。

3.歴史・公民の融合問題と時事問題が出題されている。
(2)の(1)~(5)と(4)(7)(10)はニュースや新聞を日頃から見ていないと、正答は難しいだろう。
その他の問題について、(3)(5)(6)(8)(9)は歴史・公民の基本であるので、正答できるようにしたい。